買ったばかりのワイヤレスイヤフォンの音を確かめたくて、今日は通勤電車が待ち遠しかった。ノイズキャンセリングでは周りの気配が消え過ぎてしまって、イヤフォンはその機能は外したチョイス。音はしかし、ビビッドで心に響く。
音楽のサブスクならいろいろあるけれど、私は気に入った音楽を何度も聴くタイプで、さらに疲労が溜まると音楽を聞かなくなってしまうので、登録はしていない。
レンタルCDを選んでアーティストのテイストを選んでから、iTunesでアルバムを選んだ昨日は、久しぶりに聴く音の煌びやかさにこんなに音楽はキラキラしたものだったろうかとドキドキした。
電車の中で聴く音楽は、イヤフォンのおかげでメロディーと共にリリックが頭に入ってくる。ほとんど叫んでいるように歌われている歌詞のはずなのに、一つ一つ静かに曲の中に置かれている。透明感のある歌詞は、どんな風にでも解釈できて胸にいくつものイメージを巡らせる。押し付けない感じがいい。これが日本人アーティストの楽しみ方だといつも思う。
世代を超えて、音楽は心を癒し、記憶と感情の光となり今日も人を照らすだろう。